辻川郷
Pocket

2020年は本当に忘れられない年になった。

 

Sandiestのレコ発ツアーが軒並みキャンセルになり、

僕にジャズの何たるかを教えてくれたお店が閉まり、

よく演奏していたライブハウスやライブバーが目に見える形で減っていった。

仕事は何本飛んだかわからない。

いつも一緒に演奏していた人たち、レッスンしていた生徒さんたちと急に会えなくなった。

以前は多い時で月10~15本あったライブの本数は現在でも以前の半分にも満たない本数が続いている。

この流れは今年もある程度続くと思う。

こうした状況に居るのはもちろん僕だけではなく、ミュージシャンだけでもなく、ありとあらゆる人が苦境に立たされたわけだ。

芸能人の死や連日の感染者数の報道にうんざりし、目を覆いたくなるような事件も多かった。

そして年の瀬に突然の恩師の訃報。

僕にあらゆることを教えてくれた人だった。

ドラムとは何か、音楽とは何か、仕事とは何か、人生とは何か、人間とは何か。

間違いなく僕に一番影響を与えた人だった。

この人と出会わなければ間違いなく全然違う人生を歩んでいた。

この方についてはまた別の機会にゆっくり書きたいと思う。

梅本啓介さん、ひとまずお疲れさまでした。安らかにお眠りください。

 

2020年は本当に忘れられない年になった。

 

仕事の面では未曽有の大損害を引き起こした2020年だったけど、悪いことばかりではなかった。

こうした状況に手をこまねいて事態が収束するのを待っているだけではどうにもならないことは明白だったので手探りの中オンラインレッスンという方法で事業の継続を試みた。

自粛期間が明けてからは生徒さんたちはほぼ全員戻ってきてくれて、対面でレッスンできる喜びを噛みしめた。

ライブの本数は少ないけれども継続してライブはできていて、お客さんも来てくれている。

オンラインで視聴するという方法もある程度定着している感があり、配信ライブをすると一定のお客さんが有料配信チケットを購入してくれる。

 

そして今年何より嬉しかったのは今年の4月2日に次男が生まれたことだ。

この状況の中無事に生まれてきてくれて本当に良かった。生きてるだけで本当に素晴らしいと思った。

明日9か月を迎える次男は爆速ハイハイを習得し、手放しで立つ時間が日に日に長くなっていて、歩き出すのも時間の問題、というくらい元気。これ、子供を育てたことがある人にはわかると思うが、もっとハイハイしててくれ、と思う。歩き出したら大変だから(笑)

とにかく元気に育ってくれてて父ちゃんは嬉しい。

また長男と接する中でも新たな発見があった。

緊急事態宣言が出されてレッスンは休講、学校も休講、ライブも自粛、スケジュール帳は文字通り真っ白!

本当に仕事としてすることがない。結果として2か月間の休暇をもらったような状況。でも遠くに遊びに行くなという圧はある。

ということで毎日毎日来る日も来る日も長男と公園に出かけた。

長男はなんかよくわからんけどパパが毎日遊んでくれるということで毎日すごく上機嫌だった。結果ママ友がめちゃくちゃ増えた(笑)

家族と過ごす時間が増えてわかったことは、自分にとっては家族が何よりも大切だということだった。

 

次男はすでに食欲の塊やし、長男には出かけるたびにミニカー買わされるし私立の幼稚園入れてもうたし、嫁さん用にAZ-ワゴン買ってガソリン代は安なるかもしれんけど駐車場代倍やし、とにかく入り用だもんで父ちゃんは働きます(笑)

レッスンは随時受付中です(^^)ライブで叩くし、レコーディングもやるし、長距離運転手もタイヤ交換もオイル交換も洗車も何でもやりますんで皆様是非働かせてください。

レコーディングに関しては本トラックはもちろん、仮トラックのドラムとかでも叩くよ!ドラムの打ち込みめんどくせって人はお気軽に声かけてね(^^)

長距離運転手に関してはツアー行きたいけど飲めないのが嫌、、、ツアー行きたいけど長距離運転怖いって人はお気軽に声かけてね(^^)バンドマン時代に一週間に大阪⇔東京2往復、大阪→東京→仙台→新潟→大阪を一人で運転した実績を持っております。

 

あけましておめでとうございます。

皆さまにとって2021年が素晴らしいものになるように心より願っております。

 

2021年1月1日

辻川 郷

おすすめの記事